山田錦

酒造好適米「山田錦」

山田錦とは ほんまもん兵庫県産山田錦 日本酒入門

山田錦とは

昭和11年に兵庫県で育成された酒造好適米。
山田錦は、全国に90種類以上ある酒造好適米の中でも「酒米の王様」として名高く、コンクールの上位入賞酒の多くに使用されています。

ほんまもん兵庫県産山田錦

兵庫県は山田錦の全国生産量のうち約63%のシェアを誇る一大産地。粒の大きさと粒張り、粒揃い、心白、どれをとっても良質なため、日本全国の酒蔵から高い評価を受けています。
平成23年度からは、さらなる品質の向上を目指し、「グレードアップ兵庫県産山田錦」の取り組みをスタート。
調整時のふるい目を、従来の2.00mmから2.05mmへ変更し、より粒張り・粒揃いの良い山田錦の生産に尽力しています。

「ほんまもん山田錦」の3条件

条件1:種子更新
毎年、種子更新を行い、兵庫県が審査。審査を通過した種子が生産者へ配布され、ほんまもん山田錦が栽培されます。
種子更新
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条件2:恵まれた環境
山田錦の栽培に適した産地は、夏から秋にかけての昼と夜の気温差が大きい中山間の谷あいや盆地。高品質な米山田錦を育むのに適した地域が、JAみのり管内に広がっています。

  • 気候
    六甲山の北西に位置するみのり管内。瀬戸内海式気候で日照時間が長く降水量が少なめで、昼間は暖かい空気に包まれますが、夜間は気温が低下。昼夜の温度差が10℃を超えることもあるなど、良質な酒米を作るのに適した気候となっています。
  • 地質・土壌
    カリウム・カルシウム・マグネシウムといった栄養分を多く含み、水分の保持力の高い粘土質の土壌です。根が深く伸長し、良質な山田錦を育成することができます。

条件3:強い絆で紡ぐ山田錦の歴史

山田錦の安定生産に取り組む農家、農家をサポートし酒米を全国の蔵元へ出荷するJA、人々に愛される名酒を生み出す蔵元。3者の強い結びつきによって、良質な山田錦が栽培し続けられ、素晴らしい名酒が日々、誕生しています。

<良質米生産のための取り組み>

  • 各地で行われる穂肥診断
  • 収穫前は酒蔵が訪れ、生育状況や収穫適期を確認
  • 生産者大会を通じて良質米生産への意思統一を図ります
  • 生産者・酒蔵・JAが一体となったイベントで日本酒と山田錦をPR
生育確認 山田錦まつり


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